昨年8月県庁で進出協定の調印式をした、果実や野菜の加工品を製造販売するサンヨーフーズグループ(長谷公治会長)が、市内狩宿のミカン荒廃園15haにゆずを栽培する自社農場の造成安全祈願祭を行いました。
杵築市大田出身の長谷会長は「健康志向を背景に柑橘類の需要が高まっている。自社農場を持つのは初めてだが、このふるさとで何か一つ取り組みたいと思っていたので、一生懸命やりたい。」と決意を述べました。
この広~い慌廃園にゆずを8000本植えるそうです。
大分県杵築市でおきた出来事を市職員が綴るブログです。(現場の最前線で情報収集を行う重要な役割を担う「職員」を武家の「足軽」になぞらえた表現として使用しています)
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