杵築の冬の風物詩「第4回みかんまつり」が17日(土)、市内北浜にある中央柑連で開催されました。みかん生産者の意識向上とみかんの消費拡大がテーマで、会場には賞をとった柑橘類が並べられ、次々と「売約済み」の札が貼られていきました。
写真は一袋みかん詰め放題コーナー(300円)のもようです。大勢の人が集まり、コンテナのみかんがみるみるうちになくなる盛況ぶり。子供たちに人気の「めじろん」「かぼたん」も応援に駆けつけ、会場に花を添えました。
農協の担当者に伺うと昨年の倍くらいのお客さんとの事。皆さん、杵築産のみかんをたくさんたべましょう。
さて、この日、豊後高田市にて石破茂農林水産大臣のお話を聞くことができたので、ちょっとご紹介します。
大臣は、農業・林業・水産者の現場と農水省がかけ離れていないか?と考え、就任してすぐ「わかりやすい農水省」をテーマに掲げたそうです。つまり、法や制度の文章が長すぎたり難しかったりして現場や生産者に理解されにくいんではという事で10コマ漫画にしてわかりやすくしていこうとしているようです。これから「役に立つところが役所で、役に立つ人が役人である」をモットーに農林水産業の現場と消費者をもっと近づける活動をしていきたいと力強く話されました。
大臣をものすごく身近に感じられて大変感動しました。
「みかんのうた」
返信削除皮を捨てる奴がいる~♪
皮を捨ててはいけないぜっ!
風呂に入れてあったまれば
ポカポカ~♪♪♪
こたつにみかんが無い家は~♪
日本の心を失くしてるぅ~
日本の心を取り戻せ
取り戻せ~♪♪♪