2009年1月30日金曜日

空港に「ひいな」あらわる(1月30日)


 杵築市で毎年春に行われる「城下町杵築散策とひいな(雛)めぐり」をPRするため、同実行委員会がこのほど、大分空港到着ロビーに可愛らしいお雛様を展示しました。設置した場所は何と、手荷物受取コンベアーの真ん中!(写真上)


 手荷物を受け取らない乗客の皆さんにも目立つように工夫されています。

 
 ご覧ください! 海老(ベルトコンベアーを流れる寿司。画面右)と「ひいな」のコラボ!


 「ひいなめぐり」の模様は後日公開します。乞うご期待!


▼参考サイト

日本唯一の「サンドイッチ型」城下町杵築市

ひなの国九州公式ホームページ

2009年1月28日水曜日

岩手県滝沢村の柳村前村長が講演(1月28日)


 岩手県の県庁所在地の盛岡市に隣接する滝沢村で2年前まで村長を務めていた柳村純一氏による講演会が市役所で開催されました。
 講演はもともと、市役所の課長補佐級以上の職員を対象とする経営品質研修の一環で開催されたもので、主に職員の意識改革や組織のフラット化(課長補佐、係長の廃止)など、柳村氏が取り組んできた数々の行政改革の手法を2時間にわたりレクチャーしました。
 柳村氏は、職員ひとりの能力には限界があることを踏まえ、組織全体がいかに情報を共有し、政策の決定過程をわかりやく公開できる点を改革の目的と述べ、それらを成功するに至った経緯などを説明。
 柳村氏は、退任の理由を「村長としてやることがなくなったから」と述べました。それは、毎日の部長会議での情報共有と的確かつスピード感のある実行が定着し、どうすれば住民の満足度を上げられるかという至上命題を、職員自ら創造し改革しようとする姿勢が定着したためだとしています。
 ここに至る間、多くの衝突もあったようですが、本当に参考になる貴重な講演となりました。

2009年1月26日月曜日

bjリーグオールスターゲームが別府市で開催(1月25日)

 プロバスケットボール「bjリーグ」の2008-09シーズンオールスターゲームが25日、別府市のビーコンプラザで開催され、八坂市長が招待されました。
 試合では、リーグ12チームから選ばれた20選手が東軍・西軍に分かれて対戦、エネルギッシュな試合が展開されました(競技中の写真はありません)。


 幕間には、地元別府や大分のさまざまなキァラクターのぬいぐるみや色とりどりの照明の演出もあり、3千人を超えるほぼ満員の会場を盛り上げました。


 試合前やハーフタイムでは、デビルガールズやデビルガールズjrによるパフォーマンスで盛り上がりました。


 「この背の高さを見よ!」 ほとんどの選手が2mを超える中で、ひときわ背の高い男を発見。この男の正体は、中国出身で浜松チーム所属「スン・ミン・ミン」。身長はなんと2メートル36センチ!高さ3メートル05センチのリングに軽々「ダンクシュート」できるんです。対戦相手もさぞかし「とても同じ人間とは思えない!壁みたいなヤツ!」と恐れられていることでしょう。

 
 我が大分ヒートデビルズの選手も2名も試合に参加し、ブースター(サッカーでいうサポーター、バスケではこう呼びます。)の熱烈な声援を受けていました。  
 
 ところで、こんな魅力いっぱいのbjリーグの試合が杵築にやってくるのをご存知ですか?3月7日(土)と8日(日)、杵築市文化体育館の予定です。対戦相手は浜松チーム。つまり「スン・ミン・ミン」選手もやってきます(予定)。乞うご期待! 
 バスケのプロの華麗なるプレイは必見です。みんなで大分ヒートデビルズを応援し盛り上げましょう。

2009年1月24日土曜日

【番外編】第23回大分県国保地域医療学会にお邪魔しました

市内で起きたことを綴る「足軽日記」ですが、今回は少し視点を変えて
本日大分市で行われた「第23回大分県国保地域医療学会」で行われた
特別講演の内容をお伝えします。

というのは、講師はあの、北海道夕張市の夕張医療センター長の
村上智彦さんだったからです。
現在、財政再建団体となっている夕張市の公立病院を現在経営している(指定管理者として)医療法人財団「夕張希望の杜」理事長でもある村上さんが来県することを知りしかも聴講無料と聞き、お邪魔したわけです。

 写真は会場のようす。檀上向って右が村上医師。ちなみに左は全国国民健康保険診療施設協議会大分県支部長でもある杵築市立山香病院院長の坂本啓二医師です。

 村上さんのお話を少しご紹介しますと・・・。

「医療費を下げるのは予防につきる。医師は病気を探すのが仕事。健康づくりはワークシェアで。保健師や栄養士に期待する」

「夕張の病院には赤ひげは要らない。大事なことは普通の医師が入れ替わり絶えず働きに来れるシステムづくり」

「無駄な救急車出動を減らすだけで、死亡率も低下。いかにそれまで救える人を救えなかったということだ」
「疾病の量で最も多いのは生活習慣病。なのに増える一方なのは専門医。それがアンバランスのもと」

「最先端医療機関があるから東京在住民がもっとも健康のはず。でも違う。医療の高度化と健康度をつなぐ関連性は薄い」

「田舎にデパート(大病院)は要らない。コンビニ(診療所)で十分」

 今にして思えば、至極当たり前のことを訴えていましたが、なかなかできないものです。目からウロコの講演でした。

終了後、坂本院長と村上医師を尋ね、写真を撮らせてもらいました。
 

2009年1月22日木曜日

「しおはま」で新年会!(1月22日)


 市内大内にある老人保健施設「しおはま」で、新年会が行われました。
 ちょうどこの日は、100歳の誕生日を迎えた入所者がいらっしゃいましたので、八坂市長もお祝いに駆けつけました。お祝いの品も手渡されると、とても嬉しそうな表情をされていました。車椅子に乗っていましたが、とてもお元気!新聞社の取材に、笑顔で答えていました。
 新年会は1月の誕生会と合同で開催。琴の演奏などが行われました。

 取材で気が付いたのですが、職員の方々の多くがマスクを着用していました。全国各地でインフルエンザが猛威をふるっていますので、院内感染防止のためでしょう。みなさんもどうぞお気をつけください(この記事は、施設内でインフルエンザ感染が起きているという内容ではありませんので誤解なきよう、お願いします)。

2009年1月21日水曜日

現在、保育園入園者申込受付中!


 写真は杵築市役所1階の保育園入所受付会場のようすです。今日まで杵築地区の保育園(杵築地区は私立のみ)の入園申込みを受け付けています。まだの方はお早めに!
 なお、山香地域は1月22日(木)と23日(金)に子育て支援課(山香庁舎)で行います(大田地区はすでに終了)。今回の受付に都合で来られない場合は、2月20日(金)に子育て支援課(山香庁舎)、杵築福祉保健部窓口(杵築庁舎)、大田福祉係(大田庁舎)にて受け付けします。

 場所は、1階正面玄関から入ると左奥です。わからない場合は職員にお気軽にお声かけください。

2009年1月20日火曜日

「政経懇談会」が講演会を実施(1月19日)


 杵築市の政財界で構成する「杵築市政経懇談会」の1月講演会が19日夜、若栄屋で開催されました。恒例により毎年1月の講演会は杵築市長が務めることになっており、八坂市長は「年頭に思うこと」というお題で、最近の経済情勢や派遣切りによる雇用の問題、杵築市の財政状況、人口の増減等々、多岐にわたり講話を行いました。 
 
 政経懇ではこれまで、著名人による文化講演会などを企画し、一昨年には杵築市文化体育館の杮落しで南こうせつさんのコンサートなどまちづくり活動に大きく貢献しています。奇数月には講演会を予定、5月には各方面で活躍される杵築市出身者の「ふるさと講演会」、9月には文化講演会を実施する予定です。

2009年1月19日月曜日

交通安全協会中分会が永年功労で受賞(1月19日)


 1月16日に東京で開催された第49回交通安全国民運動中央大会において、大分県交通安全協会日出支部中分会が、永年の活動を評価され表彰されました。1月19日には、授賞式に出席した上野酉男分会長が市長室を訪問、受賞報告を行いました。
 表彰式には、昨年おおいた国体卓球競技を観覧された常陸宮・同妃もご臨席だったそうです。

藤本流鈴唱会15周年発表会(1月18日)


 三味線と民謡の普及のため、会主の藤本秀唱邦さんが発足させた「鈴唱会」が結成15周年を迎え、杵築市商工会館で発表会を開会しました(1月18日)。会場は多くの民謡ファンがつめかけ、日頃の練習の成果に聴き入り大きな拍手を送っていました。
 会員(お弟子さん)は、杵築はもとより安岐・日出・別府と輪を広げ、毎月、心助園やとどろきの里など慰問演奏を通し、ボランティア活動にも力を注がれています。       

第6回NOSAI東部ミニバレーボール大会(1月18日)


 NOSAIって何の略でしょう?実は「農業共済」の略。八坂市長は、別府・速見・杵築・国東をエリアとする大分県東部農業共済組合の組合長でもあるのです。その東部農済の主催するミニバレーボール大会が、1月18日(日)に杵築市文化体育館で行われました。                                        

 別府2チーム、国東2チーム、杵築4チームが参加し県大会を目指し熱戦を繰り広げました(上位4チームが県大会へ)。

2009年1月17日土曜日

「みかんまつり」と石破農林水産大臣(1月17日)


 杵築の冬の風物詩「第4回みかんまつり」が17日(土)、市内北浜にある中央柑連で開催されました。みかん生産者の意識向上とみかんの消費拡大がテーマで、会場には賞をとった柑橘類が並べられ、次々と「売約済み」の札が貼られていきました。


 写真は一袋みかん詰め放題コーナー(300円)のもようです。大勢の人が集まり、コンテナのみかんがみるみるうちになくなる盛況ぶり。子供たちに人気の「めじろん」「かぼたん」も応援に駆けつけ、会場に花を添えました。
 農協の担当者に伺うと昨年の倍くらいのお客さんとの事。皆さん、杵築産のみかんをたくさんたべましょう。


 さて、この日、豊後高田市にて石破茂農林水産大臣のお話を聞くことができたので、ちょっとご紹介します。
 大臣は、農業・林業・水産者の現場と農水省がかけ離れていないか?と考え、就任してすぐ「わかりやすい農水省」をテーマに掲げたそうです。つまり、法や制度の文章が長すぎたり難しかったりして現場や生産者に理解されにくいんではという事で10コマ漫画にしてわかりやすくしていこうとしているようです。これから「役に立つところが役所で、役に立つ人が役人である」をモットーに農林水産業の現場と消費者をもっと近づける活動をしていきたいと力強く話されました。                           
 大臣をものすごく身近に感じられて大変感動しました。

2009年1月15日木曜日

小さな親切運動山香町支部37周年推進大会(1月15日)



 突然ですが、上の写真はいったいどこでしょう?

 答えは「山香庁舎の入口」です。

 写真左側の広告塔は三面看板で、一面(道路沿い)には見てのとおり「しんせつの郷」、庁舎側には「あいさつの郷」、もう一面は「ゴミのない郷」と書かれています。
 実は、旧山香町内には、いたるところに、このような標語看板があります。


(小型のものもあります)

 
 市町村合併前の旧山香町議会において採択された「小さな親切」実践都市宣言が、合併後の杵築市にも引き継がれています。
 1月15日に開催された「『小さな親切』運動37周年推進大会」では、今後、市全体へ運動を広げていこうといった意見も出されました。大会では「小さな親切」作文コンクール表彰、実行章、クリーン作戦活動、コスモス作戦活動など各部門の表彰が行われ、それぞれ個人・地区・団体に送られました。
 『大きな志や高い能力は大切ですが、それだけでは人間として十分ではありません。温かい心、他人に対する思いやりは行動に表さなければいけない。それが「小さな親切」』(「小さな親切」運動創始者でもある茅誠司東京大学元総長の言葉より)

2009年1月13日火曜日

向野地区新年互礼会(1月13日)


 上の写真は1月13日(火)午後2時頃の山香町上河内のようすです。成人の日を中心として九州地方を覆った寒気の影響で、多くの地域で積雪となりました。今年の冬はまさに暦どおりといった感じです。皆さん、風邪にはくれぐれもご注意ください。

 
 さて、その夜、向野地区公民館で新年互礼会が、八坂市長、小春市議会議長、阿部英仁大分県議会議長(向野出身)、衛藤明和大分県議会議員らの臨席のもと、盛大に開催されました。
 この地区は公民館活動がとても活発で有名。こういった「飲(の)ミニュケーション」を通じ、お互いが率直な意見を交わしながら明日の地域づくりを夜遅くまで語っていました。
 ちなみに、年末夜警では、地元向野小学校児童で組織される少年消防クラブが、大人の消防団に交じって巡回を行いました。

みずちの里龍船凧揚げ大会(1月12日)



 山香町にある市立山香病院そばの龍船区で、第15回みずちの里・龍船たこ揚げ大会が開かれました。地区の田を開放し、田園風景を楽しんでもらいながら、世代間の交流を目的に区と「龍船蛟(みずち)の里づくりの会」が毎年、開催しています。

 参加者は家族連れなど約100名。風が強くて前日の雪も残る広々とした田に入って元気いっぱい手作りの凧をあげていました。
 八坂市長も飛び入りで参加し、思いのほか高く上がり、周りからは「すごいなあ」。しかし、風のいたずらで他の凧糸と絡むハプニングも。

 昼には区の婦人会の人が作ったあったかい豚汁やおにぎりをみんなで味わいました。本当に風が強く寒い一日でしたが、区・里作りの会・参加者の皆さんお疲れ様でした。

杵築市成人式(1月11日)


 杵築市民会館の閉鎖に伴い、今年初めて杵築市文化体育館で行われました。この体育館はふだん土足厳禁なんですがせっかくの晴れ着姿、アリーナ内・通路・エントランスなどシートを敷いて成人の方々をご案内しました(内心、草履など脱ぐのかなあと思っていたけどひと安心)。

 会場には、「成人」の晴れ姿を目に焼き付けようと、多くの保護者や祖父母の方も参加されていたようです。自分の子供もいつかはと思うと、貯金せないかんなあ.....。
 とにかく、成人おめでとうございました。

杵築市消防団出初式開催(1月11日)


 今年は山香庁舎前の芝生広場で行われる予定でしたが、前日降った雪のため旧山香小体育館で。残念ながら放水点検はなかったものの、中井団長の号令で、きりっとした姿勢で揃う姿は、さすが練習の成果だなと思われました。
 消防団員の皆さんは普段お仕事が終わった後、練習や夜警を市民のために行っています。皆さん、今年も「火の用心」でお願いします。


 今年度、杵築市消防団は、それまでの統合団方式から方面隊方式に改められました。そのため、それまで合併前の旧市町村の名前が施されていた袢纏を一新、全団員がすべて「杵築」と文字の入ったものに統一されました。

2009年1月9日金曜日

茶道教室初釜


 杵築中央公民館の茶道教室が、生涯学習館で初釜行事を催しました。八坂市長や小春市議会議長らを招待し松廣宗智先生ご指導のもと着物姿の教室生5人がお点前を披露。


 花びらもちなどの茶菓子を振る舞われ、濃茶と薄茶を楽しみ、茶道具や作法について語り合い、一時のくつろぎを頂きました。

2009年1月8日木曜日

山浦地区新年互礼会開催(1月8日)



 山浦地区新年互礼会が開かれ、会場となった山浦地区公民館には八坂市長、緒方元山香町長をはじめ50名が集まり、盛大に行われました。

 まず市長より杵築市の合併後の事業や財政についての出前講座があり、緒方元町長からは旧山香町時代の山浦地区の取り組みや役割・貢献について話のあと、甘酒での乾杯(お酒ではない!)のあと、意見交換会が始りました。

 この山浦地区には雲ケ岳という杵築市最高峰(654m)の山があり、その「守る会」が地区を巻き込みながら、登山道や駐車場の整備に取り組まれており、ひいては観光の目玉にしようと日夜努力されています。
                
 交換会の席上、参加者からは「自立自尊」という言葉がたびたび聞かれ、『自分たちの地域は自分たちで作り上げていこう』という気概が感じられる印象を強く受けました。

2009年1月7日水曜日

七草粥で無病息災!














 今年1月1日にオープンした杵築市観光交流センター「きつき衆楽観」正面広場で七草粥(かゆ)の振る舞いが行われました。
 主催したのは「杵築を愛する会」。約150人分が用意されました。

 七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。邪気を払い万病を除く占いとして食べるという風習ですが、呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあります。

 会場ではおめでたい「ひょっとこ踊り」の披露も(写真)。

2009年1月6日火曜日

今年初めての部課長会議(1月6日)

 












杵築市役所では市長、副市長以下、全部課長を招集し行う

「部課長会議」を月2回開催しています。

今朝は、平成21年最初の会合が市役所内で行われました。

会議では、緊急雇用に関する取り組み状況の報告や

成人式や消防出初め式などの当面の行事報告などが行われました。

※ちなみに会議は公開されていません。

2009年1月5日月曜日

今年で最期!第17回日韓親善交流卓球杵築大会
















第17回日韓親善交流卓球杵築大会が韓国中学・高校選抜チームをはじめ、九州各県・広島・山口から多くの中学高校生選手、関係者の方々をお迎えし盛大に開会されました。
  昨年、国民体育大会の卓球会場として盛り上がりをみせた杵築市文化体育館にハイレベルな熱戦を見に行かれてはいかがですか?6日(火)まで行われています。

正月早々おめでたい、年田神楽を奉納(1月3日)














大字熊野の年田(としだ)地区に伝わる伝承芸能「年田神楽」の奉納が歳の神神社で行われ、地域住民らが訪れました。

伝承を受け継ぐ「年田神楽保存会」は結成以来26年間、各種大会や祭典などに参加しながら、地域の活性化に努めています。

今年は衣裳の一部を新調、お披露目を含めたおめでたい奉納神楽となりました。

鬼や般若のお面を見た小さな子どもは、その恐ろしい(?)形相に「ギャー!」と泣き出す、神楽によくある光景も見られ、微笑ましい場面も。















八坂市長は「家内安全」ならぬ「市民安泰」を祈願、大幣を頂いたようです。

昨年は暮れになって非正規雇用者の解雇問題が勃発、激動の1年でした。一日でも早く景気が回復し、心休まる生活が戻りますように。

2009年1月1日木曜日

きつき衆楽観がオープンしました!



明けましておめでとうございます。


杵築地方は朝から雪がちらつく寒い元日となりました。


そんなおめでたい日に!


杵築市観光交流センター「きつき衆楽観」がオープンしました。


もともと酒造場だった建物をリフォームして完成したもので、


1階には劇場、観光情報スペース、売店、


2階にはレストランやギャラリーを完備しています。


今日は正午よりオープニングセレモニーが開催され、


八坂恭介市長ら多くの来賓が参加しました。


写真は正面玄関のもようです。


場所は市役所より西に約50メートル。


3月までは大衆演劇が毎日楽しめます。


杵築市に完成した新しい観光交流拠点「きつき衆楽観」に


ぜひ一度お越しください!!