杵築高等学校のウエイトリフティング部に所属する鬼塚一平くん(3年)と三浦秀平くん(3年)が、3月28日に石川県で開催された平成20年度第24回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に出場、77キロ級で鬼塚君が総合2位、94キロ級で総合5位に入賞、4月7日(火)に市長室に入賞報告に来られました。
総合種目は、頭上へ腕が伸びきるまで一気に引き上げるスナッチと、第1動作で肩まで引き上げて立ち上がり、第2動作で全身の反動を使って頭上へ腕が伸びきるまで差し上げるクリーンアンドジャークの種目を併せて競う種目。学生服の上からでもわかる筋肉質な体型が、そんな素晴らしい成績を想像するにふさわしい、そんな印象を受けました。
そういえば、昨年開かれた北京オリンピックでの女子ウエイトリフティング競技に日本代表として出場した三宅選手の活躍を思い出しました。体力や筋力はもちろんですが、残る体力と対戦相手を想定した頭脳戦でもあることを知り、とても興味深く観戦(もちろんテレビで)しました。
次回はロンドン大会ですね。いつか杵築市に朗報を!
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