左の画像は、来年春に全国発売予定の「にっぽん再発見」シリーズ第1段「大分大分楽(だいおおいたがくorおおいたはだいぶたのしい)」の出版告知用パンフレットです!
「なぜ?大分が全国で1番最初に紹介?」
京都とか、北海道とか、沖縄とか、すでに名前だけで観光名所として名高い強豪を抑え、大分が、我らが大分が!その第1号として全国の書店に並ぼうとしています。
なぜこんなことが可能になろうとしているのか。
答えは、ある女性の活躍があったからなのです。
現在は東京は三鷹を拠点にNPO法人「鷹ロコ・ネットワーク大楽」の理事長を務めているそうですが、大分市出身だそうです。
数年前、辻野功先生(写真左・別府大学客員教授)の書「大分学」シリーズに出会い、それまで知らなかった大分の素晴らしさに驚愕、その感動が忘れられず、大分の素晴らしさをぜひ全国に知らせたい一心で、出版社に企画を持ち込み、今回の運びとなったそうなのです。
市長は「大分はもちろん、杵築市からも多くの著名人が出ている。いい本が完成し、全国に大分の良さが知れ渡ることをとても楽しみにしている」と述べていました。
来年、求龍堂から1,200円(税別)で出版予定。書店でお見かけの際はぜひ!!