遅くなりましたが、お城まつり番外編をお届けします。1日目の5月4日は、あいにくの雨のため残念ながら、夜のメインイベント「花魁道中」は杵築小体育館となった以外はだいたい予定通り。
市長も、町奉行として「江戸行列」に参加。
昨年から始まった手作り甲冑教室の5人衆も初めて「江戸行列」に参加。この甲冑、よ~く見てもわからないと思いますが、特殊な紙で作られています。この甲冑教室については後日また特集を組みたいと思います。
2日目の5日、やや天気も回復し、市長も自前の和服姿で登場。和服の外国の女性と国際交流。着物の似合う街「杵築」をアピールする絶好の機会になりました。(「きつき和服応援宣言!きもの感謝祭!イン小京都きつき」というイベントも始まっています。これもまた後日、この日記にもアップします。)
恒例の早駕籠レースでは、ワールドベースボールクラッシックのイチローや、羞恥心、メイドなどに仮装したチームがエントリー。写真は、全員がお笑い芸人「オードリー」の春日に扮した杵築東芝チーム。
子供早駕籠ではバレーボールや野球、剣道などのチームが参加。写真は、杵築育泳会の水着での力走。
早駕籠レースのスターターを務める、お城まつり実行委員会委員長、中嶋秀幸杵築青年会議所理事長。
早駕籠レースの実況を担当する、大分のテレビやケーブルでおなじみの栗林和美さん。
市役所2階の市長室から、お祭り最後の江戸行列を撮影していたら、行列最後尾の水戸黄門様と目と目が合ってしまった。『あっ。やばい。』
次の瞬間、『何、2階から行列を撮るとは、なにやつじゃー。ヒカエおろー。』と、怒られちゃいました。
今年のお城まつりもいろいろありましたが、来年は雨に泣かされることなく、すべての催しがうまく行くように、今から、テルテル坊主でも・・・。