2009年10月31日土曜日

大分を題材にした全国誌が来春出版!




左の画像は、来年春に全国発売予定の「にっぽん再発見」シリーズ第1段「大分大分楽(だいおおいたがくorおおいたはだいぶたのしい)」の出版告知用パンフレットです!

「なぜ?大分が全国で1番最初に紹介?」
京都とか、北海道とか、沖縄とか、すでに名前だけで観光名所として名高い強豪を抑え、大分が、我らが大分が!その第1号として全国の書店に並ぼうとしています。

なぜこんなことが可能になろうとしているのか。

答えは、ある女性の活躍があったからなのです。





中央の女性、名前を伊藤彩子さんといいます。

現在は東京は三鷹を拠点にNPO法人「鷹ロコ・ネットワーク大楽」の理事長を務めているそうですが、大分市出身だそうです。

数年前、辻野功先生(写真左・別府大学客員教授)の書「大分学」シリーズに出会い、それまで知らなかった大分の素晴らしさに驚愕、その感動が忘れられず、大分の素晴らしさをぜひ全国に知らせたい一心で、出版社に企画を持ち込み、今回の運びとなったそうなのです。


10月28日(水)、伊藤さんが東京へ帰る道すがら、両人は杵築市役所をご訪問され、出版予定のご報告とさらなる情報収集のご依頼にお見えになりました。

市長は「大分はもちろん、杵築市からも多くの著名人が出ている。いい本が完成し、全国に大分の良さが知れ渡ることをとても楽しみにしている」と述べていました。

来年、求龍堂から1,200円(税別)で出版予定。書店でお見かけの際はぜひ!!

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